プロンプトの書き方5原則|コピペで使える例文とNG集【2026年版】
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プロンプトの書き方5原則|コピペで使える例文とNG集【2026年版】

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まな先生解説
こころ質問
すい要点整理

結論:プロンプトは「役割・前提・指示・出力形式」の4ブロックで書く

  1. 役割(誰として答えるか):例「あなたは10年目の経理担当者です」
  2. 前提・背景(状況や制約):例「相手は簿記を知らない新人。専門用語はできるだけ避けたい」
  3. 指示(何をしてほしいか):例「減価償却の仕組みを説明してください」
  4. 出力形式(どんな形で):例「300字以内、箇条書き3点、最後に一言まとめ」
項目NGプロンプトOKプロンプト
書き方減価償却について教えてあなたは経理担当者です。簿記を知らない新人に、減価償却の仕組みを300字以内・箇条書き3点で説明し、最後に一言でまとめてください
結果教科書的な長文。要点が不明相手に合わせた平易な説明。要点が明確
修正回数何度も聞き直すほぼ一発で使える
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なぜプロンプトがうまくいかないのか|つまずきは5パターン

なぜプロンプトがうまくいかないのか|つまずきは5パターン
注意

「AIは賢いから察してくれる」という思い込みが最大の落とし穴です。AIは与えられた情報の範囲でしか判断できません。

原因別の見分け方|回答の症状から不足要素を逆引きする

回答の症状不足している要素直し方
一般論ばかりで自分ごとにならない前提・背景業種・読者・目的を追記する
長すぎる/短すぎる出力形式(分量)文字数や箇条書きの数を指定
表で欲しいのに文章で返る出力形式(型)「表形式で」「JSONで」と明示
専門的すぎる/易しすぎる役割・読者設定想定読者のレベルを指定
質問とズレた回答指示の具体性主観語を測れる条件に変換
浅く広い回答タスクの分割工程を分けて一つずつ依頼
事実が怪しい参照情報元データを貼り付けて根拠を限定
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補足

一度に複数の要素を直すと、何が効いたのか分からなくなります。1回につき1要素ずつ変えると、改善の手応えが正確につかめます。

精度が上がるプロンプトの書き方5原則

  1. 役割を与える:「あなたは〜の専門家です」と立場を指定すると、回答の語彙・視点・前提が一気に安定します。
  2. 具体的に書く:「3つ」「300字」「中学生向け」「箇条書きで」など、数と基準を入れて曖昧さを消します。
  3. 出力形式を決める:表・箇条書き・JSON・見出し構成など、欲しい型を先に伝えます。形式が決まると後工程の手直しが激減します。
  4. お手本を見せる(フューショット):「例:入力→出力」を1〜2組示すと、AIが形式と粒度をそのまま真似します。
  5. 段階的に考えさせる:「結論だけでなく、手順を分けて根拠とともに段階的に考えてください」と促すと、複雑な課題の精度が上がります。

ケース別の例文|文章・要約・コード・画像生成

ケース必ず指定する項目
文章作成読者・目的・トーン・分量・構成
要約用途・分量・残す観点
コード言語/版・環境・入出力例・コメント
画像生成被写体・構図・画風・用途・除外要素
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補足

どのケースでも共通するのは「誰のための、何の成果物か」を最初に伝えること。これがブレると、細かい指定をしても方向がずれます。

送信前チェックリスト|7項目で聞き直しの往復を減らす

  • [ ] 役割:誰として答えてほしいかを指定したか
  • [ ] 相手:読者・利用者のレベルを伝えたか
  • [ ] 目的:成果物を何に使うかを書いたか
  • [ ] 形式:分量・型(表・箇条書き・字数)を指定したか
  • [ ] 言葉:「いい感じ」「分かりやすく」を測れる条件に置き換えたか
  • [ ] 範囲:1プロンプト1タスクに絞れているか
  • [ ] 安全:機密情報・個人情報を入れていないか

予防・再発防止のコツ|テンプレ化と改善ループ

  1. まず最小限のプロンプトで試す
  2. 回答の症状を観察し、不足している要素を1つ特定する
  3. その要素だけを追記して再実行する
  4. 良くなった指示をテンプレートに反映する

各社公式ガイドの共通点と料金の目安

OpenAIは、明確な指示を書く・参考テキストを与える・複雑なタスクは小さく分割する・モデルに考える時間を与える、といった原則をプロンプトエンジニアリングのガイドで示しています。

Anthropicは、Claude向けに、役割を与える・具体例(マルチショット)を示す・段階的に考えさせる(chain of thought)・XMLタグで入力を構造化する、といった手法を公式ドキュメントで推奨しています。

Googleも、Gemini向けに、役割・文脈・出力形式を明確にし、具体的に指示することをプロンプトガイドで案内しています。

注意

料金・プラン名・無料枠の条件は変更されやすい項目です。契約前に必ず各社の公式料金ページで最新情報を確認してください。

やってはいけないNG対応

NG対応なぜダメか代わりにすべきこと
「いい感じにして」と丸投げ基準が不明で一般論になる役割・前提・出力形式を指定する
1回に何でも詰め込む各工程が浅くなる工程を分けて一つずつ依頼
出力をうのみにする事実誤りを見逃す重要情報は一次情報で検証
機密情報を安易に入力情報漏えいのリスク個人情報・社外秘は入れない
1回で諦める改善の余地を捨てている追加指示で対話的に仕上げる
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注意

「速さ」のために検証を飛ばすと、誤情報の拡散や情報漏えいという取り返しのつかない損失につながります。便利さとリスク管理は必ずセットで考えましょう。

よくある質問

プロンプトは長く書くほど良いのですか?

英語で書いたほうが精度は上がりますか?

ChatGPT・Claude・Geminiでプロンプトの書き方は変わりますか?

無料のAIでも実用的なプロンプト練習はできますか?

プロンプトを改善しても回答が良くなりません。どうすれば?

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